GINZA TECH LOUNGEに参加してきました
さて、リクルートメディアテクノロジーラボで開催された
GINZA TECH LOUNGEに参加してきました。
浜松町で用事があったので一駅歩いたつもりが田町に着いてしまい、山手線に乗ってしまいました。
リクルートのビルの中、メディアテクノロジーの仕事場は普通の会社風でしたが、
横にある会議室が突然立派になっており、ラウンジの名にふさわしいと思いました。
カウンター風のところもありましたが、ビールやワインが出なかったのは残念でした :-)
参加者は、技術者技術者した感じの人は少なく、デザインに関心がある人や、
iPhoneの興味で来たような人も多いのかな、と言う印象を受けました。
見かけでの印象なので1割ほど間違っているかもしれません。
まずは、石橋さんの「リクルート WEBサービス UI Library でお手軽マッシュアップ開発」です。
リクルートのAPIは月7000万ビューほどとのことですが、
例えばHotPepperにて地域を絞り込んでいくリストボックス等をJavaScriptのライブラリーにした
とのことです。jQueryの上で動きます。
当然JavaScriptオフだと動かないわけですが、
MashupならJavaScriptがほぼ前提だったりするので問題ないと言うことなのでしょう。
UI開発に掛ける時間を減らして中身のサービスを考えて欲しい、と言うことで、
もしこのライブラリーだけでは賄えないようなケースがあっても、
JavaScriptでがんばることで同様の機能を得ることもできそうだったのでその点は安心でした。
Mashup Award4に申し込んでね、とのことです。
石橋さんのブログには帰宅後に気づいたので「特に iPhone 好きな方はぜひ。お友達になってください」
とありましたがご挨拶できませんでした。残念でした。
続いて舩見さんから、iPhone関連の話でした。
クイズ研もネイティブアプリ版が作りたいと思っていたので気になっていました。
ホットペッパーサイトのWebアプリ版と、現在開発中のネイティブアプリ版を紹介されました。
ネイティブアプリはObjective Cを使いますが、中にSafariの描画エンジン相当のもの(Web View)を取り込める
とのことで、これならWebアプリの移植の敷居は低そうだと感じました。
開発ライセンスは年100ドルですが、結構やり取りが、特に法人だと面倒だったようです。
Webアプリの制限として、現在位置の取得ができなかったり、URL入力欄が必ず表示されてしまう点をあげていました。
アップルとのNDAとの関連で話せないことやブログに書けないことも多いみたいです。
私はかなりがっつりJavaScriptを読み込んでも問題なく動いていますが、
JavaScriptも重すぎて動かなかったりタイムアウトになったりしたところがあったそうです。
アップルのサイトにある Getting Started と、Web App Dev Center の Safari on iPhone part1-3 のビデオが
参考になるそうです。今度iTunesに取り込んでみようと思います。
続いて鈴木さんから、プログラムがほとんど書けない人に向けたマッシュアップの話がありました。
使うAPI単純な物でも、見せ方やデザインを工夫すれば、というような感じでした。
紹介された、デザイナーが作り上げたマッシュアップは「作品」と呼ぶにふさわしいものでした。
私はプログラムが書ける側なので、新しい組み合わせ方や技術の側で貢献できたらと思います。
Adobeサイトに執筆されたという、AIRアプリ開発Tipsは読みたいと思いました。
最後に寺井さんで、
他人の面白いものを見て、そこから自分のアイデアを考え、休日に趣味でアプリを作り、仕事でもその新技術を活かす、
というご自身のフローを紹介されていました。
Flashに限ったことではないと感じましたが、モチベーションと「素振り」の話や、
また、何かを見て「誰もがそう思うところはポイント」と言って、
これを見てこれを作りました、という例を幾つも見ることができました。
なかなかアイデアの元ネタって明かせるものではないと思いますが、
とてもアイデアの豊富な方だと感じつつ、一緒に仕事したら楽しいだろうななどと思いました。
それと、autopagerizeが想像よりスムースに動いていたので、いまさらながら導入してみました。
さて、失礼ながら、リクルートは私の世代的に未公開株事件のイメージが大きかったのですが、
活発なアイデアが行き交う楽しい会社のイメージを感じることができました。
なお、時間が押していたこともあると思いますが、
ラウンジという言葉でちょっと交流を想像したものの、中身は普通のセミナーでした。
終了後講師の二名の方と名刺交換をさせていただいたところで後ろを振り向くと
多くの人はいつの間に帰っていました。知り合いの方がいらしたような気がしたので声を掛けたかったのですが・・・。
そこで私も帰ってきたのですが、もっと他の方々にもクイズ研を広めてくれば良かったと思いました。
もしも次回が開催されたらもう少し積極的になろうと思いました。


